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口腔癌検診

口腔癌検診

口腔

先日、地区の歯科医師会で東京歯科大学口腔外科学主任教授の柴原孝彦先生をお招きして
「なぜ、今口腔がん検診か?」という演題でご講演を聴くことが出来ました。
口の中に癌が出来ると認知されていない方も多いですが、口の中の癌(口腔癌)は我が国では子宮頸がんと同じ発症率で全癌のうち11番目に多いそうです。
今までは50歳以上の男性に多かったのが、近年は女性の比率が増加し、若年層にも広がりをみせているそうです。
口腔癌の年齢調整死亡者数は人口10万人に対し男性30人、女性13人となっています。

口腔癌は初期に見つかれば90パーセント以上根治するにも関わらず、実際に医療機関を
受診されるのはある程度進行してからの方が多く、中には手遅れな方も残念ながらいらっしゃいます。

先進国では口腔癌で亡くなる方の数は減少していますが、逆に我が国では年々増加しています。
これは他の先進国では口腔癌検診が普及し初期の段階で発見されるのに対し、我が国では
胃がんや大腸がん等の検診は普及していますが、口腔がんの検診が一般的で無いためです。

皆さんのお住まいの地区で口腔癌検診を実施されていましたら、是非定期的にお受けになって下さい。

残念ながら練馬区では実施されていませんから、お口の粘膜は2週間で再生するのに、それを過ぎてもお口の粘膜に異常が続いたら、是非歯科医院を受診して見て貰って下さい。

最後に柴原先生が他の機会でご講演されたPDFファイルが有りましたのでご紹介します。

http://medical.radionikkei.jp/shikai/pdf/080115.pdf

PDFファイルが開けない方は下のサイトからアドビリーダーをダウンロードしてから
ご覧下さい。(無料)

http://get.adobe.com/jp/reader/?promoid=BPBQN

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