無料歯科検診、歯科催事、歯科クイズ、歯磨きの仕方、噛むことの効用等の歯科お役立ち情報

保育園、幼稚園、学校歯科検診

保育園、幼稚園、学校歯科検診

区立保育園では春と秋に年2回、歯科の園医による検診があります。
区立の保育園では年に一度以上、子供向けに劇等で歯磨きの大切さや、おやつの摂り方などを楽しくお話したり、保育園でも歯磨きを始めるクラスに歯磨き指導を行います。
区立の幼稚園では残念ながら春の健診しか有りません。区立の幼稚園も保育園同様になるように練馬区学校歯科医会は教育委員会に働きかけを行っています。

おやつの取り方と虫歯
おやつの取り方のページもご覧下さい。
http://www6.atpages.jp/~mkshp693/index.php?%A4%AA%A4%E4%A4%C4%A4%CE%BC%E8%A4%EA%CA%FD

区立の小学校では就学前に検診を行い就学に備えます。
就学後は年に春1回または春・秋2回歯科検診が行われて虫歯、歯周病のない子・虫歯、歯周病が有っても通院して期限内に治療の済んだ子には歯ぶらしを持ったねり丸の
よい歯のバッチがもらえます。
 平成24年度からのねり丸の新バッジ
ねり丸は練馬区のイメージキャラクターで公式のホームページもあります。http://www.animation-nerima.jp/nerimaru.html
小学校4年生から6年生で歯垢の染め出し液を使っての歯磨き指導や小学校5年生でカリオスタットやRDテストを使っての虫歯のなりやすさの検査をする小学校も有ります。
また、区立の小学校低学年からは歯科に関する図画標語や特定の商品名は入れないで下さい)を、高学年からは同ポスターを募集し(特定の商品名は入れないで下さい)練馬区歯科医師会で審査をおこない優秀な作品は
6月に行われる練馬区よい歯・よい子のつどいで表彰されます。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/hoken/hanokenko/hatokuchigyoji/hatokuchicon/zagapoboshuuyouryou.html
歯科催事のページもご覧下さい。

よい歯のバッチをつけたポスター

又、小学校では食育もとても大切ですので是非食育のページもご覧下さい。
http://www6.atpages.jp/~mkshp693/index.php?%BF%A9%B0%E9

小学校5・6年生と中学生を対象に東京都学校歯科医会では「歯の作文」を募集していますので、奮ってのご応募をお願いします。ここ数年練馬区は良い成績を修めています。
http://www.tasd.or.jp/03/03-03.html
http://blog.goo.ne.jp/mosura693/e/b0c5e1e39c3d0e0f24d3ef02d59ba544
http://blog.goo.ne.jp/mosura693/e/038e7f3eadb342e2a6ef0c0d5fe36ac2
http://blog.goo.ne.jp/mosura693/e/64e6ed8567eab57012e94ca05bf4d1b6

平成28年度から中学生を対象としたポスターコンクールも始まりましたので奮ってのご応募をお願いします。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/hoken/hanokenko/hatokuchigyoji/hatokuchicon/20160427131432142.html

区立の中学校では春に年一回、又は春・秋2回歯科検診が行われ、歯肉炎、虫歯等をチェックします。
練馬区では中学生までは無料で治療が出来ますので、治療のお勧めがあったらぜひこの機会に最後まできちんと治療し歯磨き指導も受けましょう。

学校巡回指導 練馬区立の小・中学校では練馬区保健所の歯科衛生士による巡回指導が2年に1回行われます。 

以上の問い合わせ先 練馬区教育委員会 電話03(3993)1111代表

高校では春に年1回、歯科健診が行われます。
ここで日本スポーツ振興センター法のご紹介をします。
保育園、幼稚園、学校の休み時間も含めた授業中や、課外活動中、
登下校中に事故等で歯や口腔内を傷つけて歯科治療を受け負担金が一定以上の場合、かかった治療費他が支給されます。
特に高校では健康保険による医療費の助成がありませんので対象の方は養護の先生にお問い合わせください。

所定の健診日に病気等で健診の受けられなかった方は養護の先生に
お申し出ください。歯科の園医、校医で6月30日まで無料で歯科健診を受けられます。

給食後の歯みがきについて ー歯みがきでインフルエンザ予防  

歯みがきはむし歯や歯周病などの口の中の病気予防のみならず、手洗いや嗽同様全身の病気予防にも大切な役目を果たしています。
2009年から2010年のインフルエンザ流行時に、杉並区の区立小学校で洗面台を増設、歯磨きを促進する運動をおこなったところ、インフルエンザによる学級閉鎖は半分近くまで減少したとのことです。
http://nerima-kawanasika.com/index.php?%BB%F5%A4%DF%A4%AC%A4%AD%A4%C7%A5%A4%A5%F3%A5%D5%A5%EB%A5%A8%A5%F3%A5%B6%CD%BD%CB%C9
給食後の歯みがきを行うべきもう一つの大きな理由は、平成25年度に練馬区学校歯科医会学術委員会で行った研究で明らかになりましたが、給食後の歯みがきを実施している中学校の生徒と実施していない中学校の生徒では歯肉炎の有無に有意な差があることがわかったからです。(詳しくは平成27年度の練馬区学校保健大会で発表しました。)
http://nerigakushi.tokyo/%E6%98%BC%E9%A3%9F%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%AD%AF%E7%A3%A8%E3%81%8D%E3%81%A8%E6%AD%AF%E8%82%89%E3%81%AE%E7%8A%B6%E6%B3%81.pdf

歯肉炎は歯周病の前段階で将来全身に悪影響を与える全身疾患に繋がる歯周病を予防できるからです。
http://www6.atpages.jp/~mkshp693/index.php?%BB%F5%B2%CA%A4%C8%C2%BE%B2%CA%BC%C0%B4%B5
練馬区ではどうかと言うと厚労省では給食後の歯みがきを推奨しているのにも係わらず区立保育園では一定年齢以上の子供達は昼食後の歯みがきをしていますが、区立の幼稚園、小・中学校では殆どの学校で実施されていません。
これはとても残念な事で練馬区学校歯科医会では全小・中学校の昼食後の歯みがきの実施を行うよう教育委員会や小・中学校に働きかけを始めています。
何故しないのかと養護の先生方に聞いてみると、時間が無いからとか子どもたちは遊びたいからとか、歯ブラシの保管をどうしたら良いか判らないからだとか色々理由を挙げて、給食後の歯みがきの実施なんて無理と答えてきます。聞けば学校の先生方でさえ昼食後に歯みがきをしてない方が多いそうで、歯科医師、歯科衛生士の啓蒙不足の所為かと肩を落としてしまいました。

又一方平成26年度小学生の延欠席者数は練馬区が東京都内で一番人数が多く、虐めや虐待による不登校もあるかと思いますが、一番の原因はインフルエンザやノロウィルスの感染で欠席したと考えられます。
インフルエンザの予防というと手洗いや嗽をすぐ思いつきますが、それだけでは不十分です。インフルエンザの予防注射を毎年してるけど又インフルエンザに罹ってしまったという方を何人か知っていますが、そういう方は口腔内の状態が良くない方ばかりという印象を持っています。

インフルエンザを予防したり重症化するのを防ぐには歯みがきがとても有効です。
歯みがきでインフルエンザを防げるとお話ししても、頑なにエビデンスが無いからと聞く耳を持たない方々が居ますがエビデンスなら有ります。日本歯科医師会雑誌2015年2月号に日本大学歯学部細菌学教授落合邦康先生が書かれた「そんな研究はやめてください・・・」〜口腔細菌はインフルエンザを重症化する〜でエビデンスを発表していらっしゃいます。
http://nerima-kawanasika.com/index.php?%BB%F5%A4%DF%A4%AC%A4%AD%A4%C7%A5%A4%A5%F3%A5%D5%A5%EB%A5%A8%A5%F3%A5%B6%CD%BD%CB%C9

練馬区内の児童・生徒のインフルエンザ予防の為にも、給食後の歯みがきは非常に重要です。

練馬区へ「昼食後の歯みがき」の実施を要望  

練馬区歯科医師会と練馬区学校歯科医会は協力して昼食後の歯みがきの実施を「未来の練馬区への願い」と題して区へ平成29年度の要望を行いました。区からは「各校の実情に合わせて給食後の歯みがきを推奨していきます。」との回答でした。その為か最近父兄から何故児童の通う学校では給食後の歯みがきをしないのかとの声が上がるように成りました。父兄、児童からの声が実施への大きな力になりますので、全校で実施されるよう願っています。
練馬区への要望書

給食後の歯みがきと手洗い場・洗口場について  

画像の説明
練馬区学校歯科医会では永年給食後の歯みがきの実施を練馬区へ要望し、練馬区教育委員会もその必要性を理解して頂き、学校へ給食後の歯みがきの実施を働きかけていますが、現場の学校サイドでは時間が取れない、歯ブラシの管理はどうするのか、手洗い場・洗口場が足りないなどの理由を挙げて、実施する学校が一向に増えないのが現状です。

 東京の他区には全学校で給食後の歯みがきを実施してる区が複数有って、練馬区の在る城北地区でもお隣の豊島区や荒川区では全校で実施されています。
その区から練馬区に赴任して来た先生は一様に練馬区の学校では給食後の歯みがきをしてないのに驚かれます。
 そうした区の学校の先生方は給食後の歯みがきをするのは子どもたちの為になるので、実施するのは当たり前で実施できない理由は何も無いと仰います。

 それはちょっと工夫すれば先の実施できない理由は全て解決できるからです。
 例えば時間は給食後の歯みがきに掛かる時間は少ないので時程を工夫すれば良いですし、
 歯ブラシは各自管理にし、手洗い場・洗口場が足りなければ、教室でコップ等を活用すれば
 良いからです。

 手洗い場・洗口場については学校を改築・新築する際に設計段階から考慮すれば増やす事ができます。
 練馬区でも改築するのに手洗い場の設計について練馬区学校歯科医会に問い合わせを頂き、調べてみましたが杉並区学校歯科医会のHPぐらいしか参考になる物が有りませんでした。
http://www.sugigaku.org/kyusyoku/index.html

 そこで平成29年9月14日に行われた東京都学校歯科医会城北地区連絡協議会に於いて、他区の先生方に教えを請い有益な情報を頂きました。
 豊島区学校歯科医会の先生から教えて頂いたのですが、豊島区では学校を改築する際に給食後の歯みがきの実施のみならず災害時の避難場所としての需要を考えて蛇口はなるべく多く作り、間隔は大人の人が交代時に間を通れる幅とし、廊下の場合通常よりもその部分の廊下を広くして人が並ぶ事が出来るように設計するそうです。
 又、一列に蛇口が並ぶ従来の手洗い場・洗口場以外にオープンスペースの学校ではホールの中心に手洗い場・洗口場を設け放射状に人が並ぶ事ができるように設計するとの事でした。

 板橋区学校歯科医会の先生からは給食後の歯みがきの実施するにはPTAに訴えて学校を動かす事が大事だと教わりました。
 

新しい歯科健康診断結果のお知らせ  

平成23年度から練馬区立の小・中学校で行われる歯科健康診断の
結果のお知らせを保護者、児童・生徒の皆様に判りやすく、そして学校健診が文部科学省が定めるようにスクリーニングで有ることを理解して貰えるように改定されました。
歯科健康診断結果のお知らせ
http://blog.goo.ne.jp/mosura693/e/fd93ba823b9a4143f2f38f5087f67eca

かくれむし歯  

「かくれ虫歯」とは眼でよく観察しても、健全な歯もしくは非常に初期の小さなむし歯のように見えるのですが、実際には歯の中で大きく進行している状態です。
眼で見ただけではわかりませんから、エックス線写真を撮影して初めて深く進行していることがわかります。
深く進行していても自覚症状が少ない場合が多く、痛みが出るまで気付かないために、神経をとらざるをえない場合も起こりえます。
このようなむし歯は確かにありますので、エックス線写真撮影を含めた定期的な歯科健診が必要です。
練馬区学校歯科医会では、学校歯科健診はスクリーニング(ふるいわけ)であるという大前提にたってCO(むし歯では無いがむし歯に成りやすい状態)と判定された場合でも「かくれむし歯」の可能性も考えて、診断及び定期的な観察が出来るように掛かりつけ歯科医を受診するようにお勧めしています。
http://blog.goo.ne.jp/mosura693/e/6e3eeb415cb5dcd3ed5ee65cc9fb40f4
画像の説明

30回噛みよりモグモグ噛みが大事  

噛み方で歯ならびが変わる
「30回かむ」より「モグモグ」が大事(プレジデントオンライン)
プレジデントFamily 2015年夏月号 掲載
小中学生を対象に6年に1度、歯科疾患の実態調査が行われています。その中で毎回増加しているのが、歯並びがガタガタしている、いわゆる「乱杭歯(らんぐいば)」の目立つ子供たち。その原因を「かみ方にある」と指摘するのは、日本大学で歯科矯正学講座を持つ葛西一貴教授です。
「乳歯は小学校1年生頃から永久歯に生え替わります。そのときに、歯並びはいったん悪くなります。永久歯は乳歯より大きいので、それまでの歯列に収まりきらないのです。その子供たちが高学年になると、約半数が歯列矯正をしなくても自然と歯並びが改善する一方で、残り半分はさらに悪化していたことがわかりました。そこで両者を調べたところ、かみ方に違いがあることがわかったのです」
歯並びが悪い子供たちは、口(歯)を上下に動かす「縦がみ」の食べ方をしていました。一方、歯並びがいい子供たちは、臼をひくように奥歯が左右に動く、食べ物を「すり潰すかみ方、臼磨(きゅうま)運動」をしていたそうです。
「下の歯はもともと内側に傾いた形で生えてきます。その歯が生えきるまでに臼磨運動をすると、上の歯と下の歯がかみ合い、歯列は直立します。このときに歯列が広がり、歯並びが良くなっていくのです」
食事のとき、子供に「よくかんで食べなさい」と注意したことはあっても、かみ方を気にしたことはないかもしれません。しかし、かみ方で歯並びが決まるというのですから、食事のときに注意して見てみましょう。正しいかみ方ができているかは、簡単に確認できるそうです。
「フランスパンを1〜2cmに切って食べさせて、口の動きを見てください。牛が反すうするときのように、モグモグと動かせていたら大丈夫です。しかし、クチャクチャと口を動かし、いつまでもパンがなくならないようなら要注意。『奥歯ですり潰すようにして食べてごらん』と具体的に教えましょう。いま歯並びが悪くても、かみ方を直せば永久歯が完全に生え替わる小学5年生くらいまでなら、改善の可能性があります」
ところで、そもそも、なぜ「縦がみ」の子供が増えたのでしょうか。その原因はどうやら母親の過保護にありそうです。
「これは硬すぎる、大きすぎるだろうと母親が食材に手を加え過ぎることで軟食化が進み、かまなくても食べられる食環境をつくってしまい、さらにこれが偏食へとつながります。いつまでも“離乳食”ではなく大人と同じものを食べさせてください。ゴボウやレンコンなどの根菜類、野菜のスティックサラダなどはおすすめです。サンドイッチのパンの耳も捨てずに食べさせるなど、食材の大きさと硬さを工夫してみてください」
口の中でとろける料理もいいですが、かめばかむほど味が出る、そんな食生活に転換するのも良さそうです。

歯科健診と虐待の早期発見  

虐待
歯科健診は虐待の早期発見にとても有効で特に要支援児童(保護者の養育を支援することが特に必要と認められる児童)の発見に繋がります。
下記の練馬区虐待防止マニュアルにも歯科医師の項が有り、虐待の早期発見が求められています。
 練馬区虐待防止マニュアル   歯科医師
  歯科健診時や診療所における小児患者の歯科治療時において児童虐待の早期発見に努めます。むし歯ハイリスク児(むし歯放置、歯垢の堆積による歯肉炎)、顔面・頚部・手足露出部の皮下出血、表皮剥脱、顎骨骨折、歯牙破折・欠損等の症例に遭遇し、児童虐待が疑われる場合には、次のように対応します。
1歳6ヶ月児健診、3歳児健診などの乳幼児健診時に発見した場合
   保健相談所の歯科衛生士と相談のうえ、保健相談所長に連絡します。
保育園、幼稚園での歯科健診時に発見した場合
   園看護師と相談のうえ、園長に連絡します。
小学校、中学校での学校歯科健診時に発見した場合
   担任教諭、養護教諭と相談のうえ、学校長に連絡します。
歯科診療所への来院時に発見した場合
   児童虐待が疑われる場合は練馬子ども家庭支援センター児童福祉担当係
練馬(03-3993-8155)・石神井(03-3995-1108)に通告します。

緊急を要する場合は東京都児童相談センター(短縮ダイヤル189)に通告します。
http://blog.goo.ne.jp/mosura693/e/3a82f69c239f3813e6ff0c3fcf5d985f

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